ヤモリはファンデルワールス力(分子間力)で壁や天井に引っ付いている。
分子間力を発生させるために、足の指が非常に細かい超微細毛で覆われている。

どのような場所でも、滑落することなく移動するヤモリの秘密が、およそ14年前に明らかにされました。ヤモリの指先には100〜200マイクロメートルの長さの微細毛(セタ)がビッシリと密集し、その先端が直径100ナノメートルほどの超微細毛(スパチュラ)に枝分かれしており、この微細構造と壁などの表面にファンデルワールス力(分子間力)が働き、つかんで放す行為(凝着・離脱)を容易に繰り返すことで、重力に逆らった状態でも移動できるというのです。
https://www.sekisui.co.jp/sustainability_report/eco/biodiversity/nextgen03/bio_mimetics/1258922_27856.html